こんな悩み抱えていませんか?
この記事では以下のような人に筋トレを続けるために大切なことを紹介します。
- なかなか筋トレが続かない方
- これから筋トレを始めようとしている方
- 忙しくて時間がとれない方
ちなみに私は筋トレを始めて約1年ほどになりますが、体脂肪率は15%台から9%台になりました!
筋トレをしたのは仕事が終わり帰宅してからのたったの15分間。
プチ筋トレ成功者として、少しでもみなさまのお役に立てればと思いこの記事を書いていきます。
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大きな目標を立てない
これは筋トレ初心者の方にかなり大切なことです。
たとえば、
など、思い立った時にこのようにざっくりとした大きな目標を立ててしまいがちです。
私も体験済みですが、これでは続かないことが多いと思います。
なぜなら、筋トレの成果は1ヶ月から3ヶ月でやっと現れてくるものだからです。
もともと筋トレと相性が良い方は、1ヶ月程で効果が現れますが、実は睡眠や栄養状態、筋トレの姿勢など様々な要因が絡んできます。
筋トレはじっくり長い年月をかけて付き合っていくものだと認識していた方が、なかなか結果が出ずとも気落ちが少なくて済みます。
よし、やるぞ!と意気込まない
みなさん、筋トレをする前にかっこいいスポーツウェアに着替えたりマットを敷いたりして、「よしやるぞ!」と意気込んで筋トレを始めようとしていませんか?
実はその行為が集中力ややる気を阻害している可能性があります。
ミネソタ大学とフロリダ州立大学の研究で「決断をしないで取り組んだほうが長く粘れる」ということが明らかになっています。
「筋トレをしようかな、どうしようかな。」この時間が無駄になります。
なので、できるだけ自然に筋トレを始められる環境を整えることが大切です。
私は、自宅にマット、ダンベル、プッシュアップバーをあらかじめセットしているスペースを作っています。
そして、毎日、帰宅したらまず服を脱ぎ、手を洗い、すぐに筋トレを始めます。
ルーティーンにすることで筋トレをするしないの決断の手間を省きます。
毎日する
最初は、とりあえず毎日することで日常に筋トレを溶け込ませます。
回復の時間とか要領とかそんなものは二の次です。
まずは、「気づいたら毎日していた。」をめざしてください。
1日腕立て20回だけでもいいんです。まずは続けたという成功体験を獲得するのです。
20回を1週間、2週間続けてみてください。
だんだん気持ちの変化を感じ始めるはずです。続けることの「楽しさ」そして「自信」を。
そうなればこっちのもんです。
これであなたもムキムキへのレールに乗ることができるはず。
20回、30回、40回、だんだんできる幅も広がり、余裕が生まれてきます。
そこで初めて正しい筋トレの方法や姿勢を学ぶ。そんな順番でもいいかもしれません。
私は上記の方法や考え方で現在も筋トレを続けることができています。
ここからは、筋トレ初心者、宅トレには欠かせない器具を紹介していきます。
簡単&安価 使える器具
ストレッチマット。
広げたり片付ける手間がめんどくささを減らすために、
筋トレスペースとして普段は広げて置いておきましょう。
ダンベルセットは例えば、1キロ、3キロ、5キロ、7キロを準備すれば、筋トレの幅が広がります。
プッシュアップバーは筋トレに慣れてきたくらいで使うのがおすすめです。
これを使うとより負荷がかかるようになります。
こんな器具があれば、筋トレに少し刺激感が加わり、続けられる一つの要素になるに違いません。
まとめ
筋トレを続けるためには気負わないことが一番です。
「続けないといけない」とか、「目標に期間を決める」必要はありません。
どんなやり方でも、どんな回数でもOKです。
少しでも変化が出てくると楽しいですよ。
一緒に頑張って筋トレしましょう!
グーマッハでした。