この記事では、「なかなか行動できない」、「行動が続かない」
そんな悩みを抱えた人が
- 行動を続けることで何が起こるのか
- 行動を続けるための役に立つ意識や方法「3選」
を理解し、現在、未来をよりよくする手助けをします。
参考
私は、筋トレ、読書を1年以上継続し、自分の体の変化や思考力の成長を実感しています。
2分で読了できます。
Table of Contents
1.行動すれば何が起こるか
結論から言うと、行動すれば自己成長できます。
行動をすると何かしら結果が必ず付いてきます。
例えば、
あなたが小学生10名を目の前に一発ギャグをしました。
2人が笑い、8人は笑いませんでした。
この結果を見れば2人しか笑わなかったので失敗のように思えます。
しかし、この行動からわかったことがあります。
「自分のギャグが2人にしか受けないレベルだった。」
「2人しか理解できないマイナーなギャグだったのかも。」
これにより、
・行動したことで現状が把握できた。
・次にすべきことが見えてきた。
ここで、自己分析や評価をすることができるようになりました。
上記のように、行動をすれば、次のすべき行動や反省点がわかるようになります。(ここで結果の
良し悪しは関係ありません。)
逆に行動を起こさないと、何も状況は変わりません。自分が次にすべきことが見えてきません。
行動をすることで、改善点や良かった点がわかるので、次につなげることができます。
その積み重ねが自己成長につながります。
2.すぐできる!「行動を続けるためには」3選
1.まずはやってみること
なかなか行動できない人は待っていても、いつまでもやる気は出てきません。
そんな時に必要なのは「まずはやってみる」ことです。
やってみることでやる気を起こし、さらなる行動を引き起こすという仕組みです。
2.適度な目標設定
課題を設定する時に、カンタンすぎたり、ハードすぎたり、自分のレベルからかけ離れている場合は、自己成長が見込めません。
「少しムズカシイ」くらい、なんとか達成できそうなくらいの課題がドーパミンの分泌を促して、自己成長のスピードが上がると言われています。
最初はカンタンなものでも少しずつステップを設けて、目標を設定することがいいでしょう。
3.完璧を求めない
なかなか始められない人は、完璧を追い求める傾向があります。いわゆる完璧主義というやつ。
100点を求めて行動するとなかなか始められなかったり、作業が進まなかったりします。
行動を重ねて、見直してを繰り返す、このサイクルで進んでいけば、必然とレベルが上がってきます。
最初から100点はめざさず、まずは50点くらいでいいという感覚で取り組んでみましょう。
そこからじっくり修正をかけていけばいいのです。
まとめ
上記の点を気にしながら、行動を続ける練習をしていけば、きっと「行動力」は身につくはずです。
比較的始めやすい筋トレや読書から始めてみることがいいかもしれませんね。
行動を続けることができると、自信がつきます。
自信がつくと行動がさらに加速するので、グングン自己成長できるようになります。
「継続は力なり。」頑張っていきましょう!
グーマッハでした。